金津流石関獅子躍について

金津流石関獅子躍について

金津流石関獅子躍は安永2年(1773)より宮城郡国分松森村の”浦田源十郎”から伝承活動が始まり、安永8年(1779)に石関村肝入の”小原吉郎治”に伝書(獅子躍本体之巻・獅子躍躍之術)を添えて伝授されたのが始まりで、その後寛政5年(1793)には伊達藩士”犬飼清蔵長明”直筆により伝書(金津流獅子躍傳授之目録)を授かり、更には享和元年(1801)に志田郡次橋村の”遠山休(久)左衛門”より伝書(獅子躍免之事)を授かっております。
 安永より伝承以来昭和初期まで恒常的に踊られてきましたが、戦争等により後継者育成がままならず、昭和30年頃13代を最後に途絶えてしまいました。
 平成に入り芸能復活の機運が高まり、平成13年(2001)に保存会を結成し、地区の若者を集め伝承活動が始まりました。約半世紀もの沈黙でしたので石関の師匠が老齢のため、梁川金津流鹿踊(現在金津流野手崎獅子躍)初代”菊池司”等を師匠に招き平成14年に14代として復活し、平成23年(2011)9月に第14代相伝四門之儀という古式に則った儀式により金津流獅子躍の一切を伝授され完全復活となりました。
 平成30年(2018)12月に15代役付之儀を執り行い現在15代が活動しております。

伝承の品

・巻物
・獅子躍本体之巻
・金津流獅子躍傳授之目録
・獅子躍免之事
・御紋由来之事
・石関獅子躍歴代相傳者

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